アクリル加工において、もっとも品質の差が生まれる工程は「接着」です。
例えば、
✔接着面に気泡が多く入っている
✔製品に接着用剤の痕跡が残ってしまう
などは、全て接着技術によるものです。
弊社では、フィギュアや模型、記念品、商品棚などの展示用ケースや
飛沫防止用パーテーションに至るまで独自の接着技術で綺麗に仕上げます!
綺麗に仕上がる接着技術
弊社独自の配合による接着用剤を使用
アクリル板の接着面に気泡が入っていることはよくあります。
気泡を全く無くすということは至難の業ですが、目立たないくらいに少なくすることは可能です。
それでは、なぜ気泡が混じってしまうのか。
その原因の最大のポイントは接着剤にあります。
弊社では、独自に配合した接着溶剤を使用するため、最大限気泡が入いらない状態で接着が可能です。
独自のジグ(合わせ台)を使用
アクリル製品に接着用剤の痕跡があるのを見たことはありませんか?
特にクリア色で加工された製品ですと、やはり痕跡が目立ってしまい綺麗に見えません。
弊社では、接着工程で接着剤が付着しない独自のジグ(合わせ台)を使用するため
接着剤が製品に付かず綺麗に仕上げられるのです。